【26卒・27卒向け】新卒で博報堂/博報堂DYメディアパートナーズに入社するには?| 採用大学や初任給、就職難易度について解説!

運営者:Yuhei

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズについて、採用難易度から初任給等の待遇、さらには就職難易度まで、新卒で博報堂/博報堂DYメディアパートナーズを志望する就活生が知っておくべき情報の全てをまとめています。

目次

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズはどんな会社?|日本を代表する総合広告代理店

博報堂の会社概要
企業名
株式会社 博報堂
Hakuhodo Inc.
代表者
水島 正幸
代表取締役社長
所在地
赤坂Bizタワー
東京都港区赤坂5-3-1
収益
約3,091億円
2024年3月期・博報堂単体
従業員数
3,918人
2023年4月1日時点
博報堂DYメディアパートナーズの会社概要
企業名
株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ
HAKUHODO DY MEDIA PARTNERS INCORPORATED
代表者
嶋 弘毅
代表取締役社長
所在地
赤坂Bizタワー
東京都港区赤坂5-3-1
収益
非公開
従業員数
890人
2023年4月1日時点・契約社員含む

子会社375社及び関連会社64社により構成されるマーケティングサービス企業集団、博報堂DYホールディングスの広告事業会社の一つである博報堂と博報堂DYメディアパートナーズ。

1895年に教育雑誌の広告取次店として創業された同社は、カンヌ国際広告祭でグランプリ等の賞を多数獲得してきた日本を代表する総合広告代理店の一つです。

尚、新卒採用はグループ会社である博報堂DYメディアパートナーズと合同で行っています。

(出所:ハクスク オフィス紹介

オフィスは赤坂にあり、広告関連の専門書からファッション雑誌や学術資料まであらゆる書籍が揃っている「ライブラリー」や、部署や年次に関係なく社員が自由に集まる憩いの空間である「Biz Cafe」等、様々な施設が用意されています。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの事業|マーケティングの上流から下流まで

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの事業内容は?

博報堂は以下9つの事業領域にて、統合的なマーケティングソリューションを提供しています。

マーケティング
  • クライアントのマーケティングパートナーとして、最新テクノロジーとビッグデータの活用ノウハウに加え、長年培った生活者洞察力とクリエイティビティを活かし、クライアント企業のマーケティング変革から実行までを一貫して支援する
主要サービス
  • マーケティング・マネジメント
    デジタル化の加速に伴い、経営の最重要課題となっているマーケティングを進化させるソリューションやナレッジで、マーケティング・マネジメントの実践を支援
  • “生活者データ・ドリブン”フルファネルマーケティング
    強みとしてきた広告やプロモーションなどのマーケティングコミュニケーション領域に加え、人材サービスや店頭戦略、CRMといったマーケティング実践領域までを含む「フルファネル型のマーケティング」の提供を推進
  • マーケティングコンサルティング
    顧客体験設計、サービス/プロダクトデザイン、マーケティング戦略設計、顧客基盤・システム設計などの多様なマーケティング課題に対し、戦略から実行までを統合的に支援
PR
  • メディア・有識者・インフルエンサー・生活者など、多様な立場に対する深い知見を踏まえ、レピュテーションを維持・向上させる「マーケティング視点でのPR」を提供
サービス領域
  • マーケティングPR
    商品やサービスのローンチ、定番商品の再活性化、話題作りなどに際して、社会情勢やトレンドを起点に発想する「社会発想」に基づいたマーケティング・コミュニケーション戦略を立案
  • コーポレートPR
    企業価値向上に向けて、企業や組織のコーポレート領域にある諸課題を、社会情勢や生活者意識を加味した独自の情報分析に基づいたコンサルティング・プラニングとソリューションでサポート
  • PR DX
    博報堂DYグループの専門セクションとの連携により、デジタル・テクノロジーによる広報業務の効率化を支援
クリエイティブ・アクティベーション
  • 別解を追求するクリエイティビティによって、映像・デザイン・エクスペリエンスなどの多彩なアウトプットを生み出し、生活者の行動とテクノロジーを掛け合わせ、統合的なUI/UXの設計・開発を行うなど、次世代のビジネスを創出
ブランドコンサルティング
  • 経営者に寄り添い、マーケティングの領域に留まらず、経営の領域から、ブランドパーパスや戦略策定、ブランド体験の創造、人材育成や組織改革一連のアクション、そして経営インパクトの検証までワンストップのブランドコンサルティングを提供
事業開発/イノベーション
  • 博報堂のクリエイティビティとプロジェクトデザイン力で、クライアントのイノベーションを発想から実装まで支援
  • 博報堂がリーダーシップをとってさまざまなパートナーとチームを組み、未来のサービスや事業を創造する取り組みも行う
メディア&コンテンツ
  • 博報堂DYグループの総合メディア事業会社「博報堂DYメディアパートナーズ」と連携し、生活者と最新のメディア環境を見据えて、クライアントのコミュニケーション効果を最大化するメディア・コンテンツサービスを提供
テクノロジー・R&D
  • 博報堂DYグループにはAIの専門研究組織もあるが、博報堂ではAIに限らず様々なテクノロジーをマーケティングに生かすべく研究開発を推進
デジタル
  • 生活者の気持ちを動かし、行動を触発するクリエイティブやプロモーション等、統合的なデジタルソリューションを提供
グローバル
  • アジアを中心とした19の国と地域に対して、100を超えるオフィス・5,000名を超える従業員で、海外においても、責任あるパートナーとしてクライアントを支援

また、博報堂DYメディアパートナーズは以下の事業を展開しています。

博報堂DYメディアパートナーズの事業領域
  • 新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、インターネット、アウトドアメディア、その他の広告、セールスプロモーションおよびパブリックリレーションズの取扱い
  • 屋外広告物、展示、案内装飾等の設計管理、施工
  • 広告、広報等を目的とする建設工事の設計管理、施工
  • 広告に関する調査(市場調査、市場分析、広告調査)
  • 図書および定期刊行物の出版と販売
  • イベントおよび興行の企画、構成、実施
  • 音声、映像のソフトウエアの企画、制作、製造、販売、賃貸
  • その他前各号に附帯する一切の業務
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博報堂が商品やサービスを全方位的に考えて課題解決を目指す「マーケットデザイン」を、博報堂DYメディアパートナーズがメディアやコンテンツの価値を最大化するための「メディアデザイン」を軸足においてビジネスを展開しています。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズのカルチャー|キーワードは「生活者」

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズを有する博報堂DYグループとして、以下の発想の原点・ビジネスの原点・大切にしている考え方を掲げています。

Philosophy Page
発想の原点
生活者発想
人を単に、「消費者」として捉えるのではなく、多様化した社会の中で、主体性を持って生きる「生活者」として全方位的に捉え深く洞察することから、新しい価値を創造していこうという考え。
ビジネスの原点
パートナー主義
責任あるパートナーとしてクライアントと共に語り合い、行動し、創造すること。”生活者発想”という異なる視点を持ったうえで課題を共有できるからこそ、パートナーになれるという考え。
大切にしている考え方
論理的な正しさだけではなく、人がワクワクする跳躍力があるか
LOGIC × MAGIC
どんなアイデアなら、世の中に広がり、生活者の心を動かせるか。本当にそのアイデアに人は感動するのか。

また、以下のビジョンを掲げています。

博報堂のビジョン
ビジョン
未来を発明する会社へ。
Inventing the future with sei-katsu-sha

さらに、カルチャーとして、以下の3つを掲げています。

博報堂のカルチャー
チームでの共創
“粒違い”な個性が集まってチームを構成し、解決が難しい課題でも、一人ひとりのさまざまな視点や価値観を発想の武器に、解決の道筋を見つけ出します。他者との違いを尊重し、お互いを高め合うことで、高度なクリエイティビティを生み出すことが可能になると考えています。
アイデアの前では、みな平等
より大きなチームの力を発揮するために大切にしている考え方です。職種や年次などは同じテーブルを囲めば、全員平等であり、新しい意見を積極的に求めています。たくさんの職種がありますが、そうした軸足はありつつも、それぞれが「越境」しながら、自由に意見を出し合います。
粒ぞろいより、粒違い
組織内で大切にされ続けてきた、人についての考え方です。一人ひとりが異なる個性を持ち、そこから生まれる多様な発想のぶつかり合いが、今までになかった新しいアイデアを生みだす源泉だと考えています。
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人事制度や新卒採用の場面でも「生活者」というキーワードは良く出てきます。新卒で博報堂を志望する方は、「生活者」の概念をよく理解した上で選考に挑むと良いでしょう。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの採用人数|毎年130~180名の採用

以下が博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの過去3年間の性別採用人数です。

年度 合計 男性 女性
2023年度 180名 98名 82名
2022年度 133名 70名 63名
2021年度 130名 81名 49名

博報堂は、新卒採用を合同で行っている博報堂DYメディアパートナーズと合算して、毎年130~180名の新卒を採用していることが分かりました。

また、2025年度の博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの新卒募集要項より、2024年度は140名ほどの新卒採用を予定していたようです(博報堂:120名・博報堂DYメディアパートナーズ:20名)。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの採用大学|国内有名難関大からの採用が中心

公開されている博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの採用大学ランキングは以下の通りです。

順位 大学名 採用人数
1位 慶應義塾大学 46名
2位 早稲田大学 32名
3位 京都大学 9名
4位 上智大学 8名
5位 立教大学 7名
6位 東京大学 6名
6位 一橋大学 6名
6位 青山学院大学 6名
9位 横浜国立大学 4名
9位 明治大学 4名
11位 北海道大学 3名
11位 神戸大学 3名
11位 九州大学 3名
14位 筑波大学 2名
14位 国際教養大学 2名
14位 学習院大学 2名
14位 多摩美術大学 2名
14位 中央大学 2名
14位 東京理科大学 2名
14位 日本大学 2名
14位 同志社大学 2名
14位 立命館大学 2名

上記の採用大学一覧には、東京一工や早慶・MARCHといった国内の有名難関大学が並びます。

しかし、日本大学が14位にランクインしているなど、MARCH未満の大学群からも一定採用があるようですので、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズが学歴フィルターを設けている低いでしょう。

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博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの新卒採用のよくある質問において、同社の採用担当の方は、学歴フィルターの存在を強く否定していました。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの就職難易度|極めて高い

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの就職難易度は?

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズは、就活生への人気や難易度を測った以下のランキングにおいてランクインしています。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズは文系学生からの人気が極めて高いこと、特に広告・マスコミ企業の中では最も人気であること、そして入社難易度を測るランキングで上位(TOP20)にランクインしていることから、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの就職難易度は極めて高いと評価できます。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの新卒採用|総合職を募集

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの募集職種

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズは2025年度新卒採用において、以下職種を募集していました(2024年12月末時点)。

博報堂
  • 総合職
  • ビジネスプロデュース、ストラテジックプラニング、クリエイティブ、PRなど
博報堂DYメディアパートナーズ
  • 総合職
  • メディアプロデュース、メディアプラニング、コンテンツプロデュースなど
出所:博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 新卒採用募集要項

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの求める人物像

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズは求める人物像を定義していません。

実際に同社のリクナビ上の採用ページにて、求める人物像について以下のように述べられています。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズでは、特にこれと決まったタイプの人材を求めていません。
さまざまなバックグラウンドや個性を持った人間がぶつかりあうことで、クリエイティブなものが生まれると考えているからです。
ですので、文系・理系、学部卒・院卒だからといって有利になったり不利になったりすることもありません。
選考の際には、みなさんなりの個性を見せていただきたいと思います。

(引用:リクナビ 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ
運営者:Yuhei

新卒で博報堂/博報堂DYメディアパートナーズを志望する方は、自分自身の経験を独自の視点でとらえ、自身の個性をきちんとアピールできるようにしましょう。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの初任給|職種別で大きな違い

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの年収・初任給は?

以下が博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの初任給と新卒1年目の年収イメージです。

総合職
  • 初任給
    月給 300,000円
新卒1年目の年収
360〜400万円
出所:博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 新卒採用募集要項

2022年度の実績では、初年度年俸3,600,000円に残業代と業績ボーナス(年1回:次年度の6月末支給予定)が乗る形で給与が設定されています。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの平均年収|業界平均の約2倍の年収

Openwork等の企業情報データを公開しているサイトにて、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの平均年収はそれぞれ以下のように算出されています。

博報堂
  • Openwork
    平均年収 1,026万円
  • OpenMoney (32.1歳)
    平均年収 1,054万円
  • エンゲージ会社の評判 (37.0歳)
    平均年収 1,029万円
博報堂DYメディアパートナーズ
  • Openwork
    平均年収 921万円
  • OpenMoney (29.7歳)
    平均年収 912万円
  • エンゲージ会社の評判 (38.2歳)
    平均年収 985万円

これらの情報より、博報堂の平均年収はおよそ1,000万円、博報堂DYメディアパートナーズの平均年収はおよそ900~1,000万円ということがわかりました。

また、dodaが発表した「業種分類別の平均年収ランキング」において、インターネット/広告/メディアの平均年収は436万円でした。

そのデータと比較すると、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの平均年収は業界平均の約2倍であることが分かります。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの福利厚生|必要最低限の整備

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの働き方紹介ページと現役社員へのインタビューから分かった、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの福利厚生は以下の通りです。

働き方支援制度
  • フリーバカンス制度(自分の好きなタイミングで年に2回、平日連続5日間の休暇を取得可能)
  • ベストプレイス(テレワークと出社の使い分け)
  • プラ休(月イチ週休3日制)
  • スラッシュ7(社内における打ち合わせは午後7時まで)
  • サイレント10(基本的には平日午後10時以降および土日については不要不急の連絡や返信を無くす)
  • インターバル11(業務終了から業務開始までの時間を11時間以上空ける)
育児・介護に関する制度
  • 妊娠中の通院休暇
  • 出産休暇
  • 出生時育児休業
  • 育児休業
  • 出産給付金(500,000円/子)
  • 出産育児付加金(250,000円、扶養する配偶者の場合は90,000円)
  • 出産お祝い金(30,000~40,000円)
  • 事業所内保育所
  • ベビーシッター法人契約
  • 家事代行サービス費用一部負担
  • 病児保育サポート
  • 育児コンシェルジュ
  • 妊活・不妊相談窓口
  • 妊活関連の休暇制度
  • 介護関連の休暇制度
  • 介護休業制度
  • 介護サポートサービス費用一部負担
  • 介護相談窓口(社内外)
  • 両立社員のための働き方選択制度
資産形成支援制度
  • 財形貯蓄
  • 拠出型企業年金保険
  • 職場積立NISA制度
  • 社員貸付制度
  • 住宅・不動産の相談
  • 法律相談
  • 税務・財務相談
  • 財形持家転貸制度
  • 社員持ち株会
自己研鑽支援・育成制度
  • リスキリング支援制度(約220種の社外研修プログラム)
  • コピーライティング教室
  • インサイト&コアアイデア研修
  • KJ法ワークショップ
  • 生活者発想入門
  • SDFM(生活者データ・ドリブン フルファネルマーケティング)トレーニング
  • Growth Action Program(略称:GAP)
その他
  • 診療所
  • 定期健康診断・健診戦(健康診断エンターテインメント)
  • 人間ドック
  • 直営保養施設(軽井沢、伊東、河口湖、苗場、南紀白浜)
  • 契約保養施設(熱海や箱根、ハワイなど計8か所)
  • 割引宿泊施設
  • 法人優遇特典(複数のスポーツ施設や東京ディズニーリゾートをはじめとしたチケットの法人優遇)
  • カフェテリアプラン(30,000円分/年)
  • 結婚休暇
  • 結婚お祝い金
  • 地方勤務手当
  • 海外勤務手当
参考:ハクスク 福利厚生

新卒で博報堂/博報堂DYメディアパートナーズを志望する学生が気になる住宅支援制度は、残念ながら同社にはありません。

しかし、出産・育児関連の支援や広告の専門家になるための諸研修制度、さらにはプライベートを充実させる休暇制度・保養所などは十分に整備されているため、非常に魅力的です。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの新卒選考フロー | インターン経由の優遇アリ

2025年4月入社対象の博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの新卒採用については以下の選考フローで実施されましたが、年度によって変更される可能性はありますので、説明会などで直接情報収集をするようにしてください。

本選考

  1. エントリーシート
  2. WEBテスト
  3. 一次面接(オンライン)
  4. グループディスカッション(オンライン)
  5. 最終面接(対面)
  6. 内定

インターン経由の優遇フロー

  1. エントリーシート
  2. WEBテスト(玉手箱)
  3. 筆記試験
  4. 一次面接(オンライン)
  5. 二次面接(オンライン)
  6. インターンシップ(オンライン・対面のハイブリッド)
  7. エントリーシート
  8. リクルーター面談(オンライン)
  9. 最終面接(対面)
  10. 内定

まとめ

本記事では、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの新卒採用について、採用大学や初任給から選考フローまで詳しく解説しました。

電通と並んで日本を代表する総合広告代理店として誰もが知る同社は、マーケティング関連の上流から下流までを支援するケイパビリティを有し、そのビジネスを支える人材には「個性」を求めています。

住宅支援制度は整備されていませんが、総合職の初任給は30万円・30歳時点では1,000万円超えが狙える等、待遇面では魅力的な環境が整っており、毎年就活生から人気の企業の一つです。

よくある質問

博報堂では、OB/OG訪問の有無は選考に影響する?

OB/OG訪問の有無や人数は全く評価には関係ありません。

博報堂では、インターンシップ選考に落ちたら本選考に影響する?

どの選考も過去の選考状況は一切関係ありません。

博報堂では、みなし残業がつく?

新卒3年目まではみなし残業は付かず、残業代は残業した分だけ支払われます。しかし、新卒4年目の途中から裁量労働制に切り替わり、60時間分のみなし残業が付きます。

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